ブログ

華あるジャズメン@SCENE

華あるジャズメン@SCENE

開催日:2021年3月13日(土)

開催場所:restaurant&bar SCENE

出演:華岡将生(Fl)遠藤征志(Key)

 

幕開け突端の前奏はミュージシャンからの招待状。

前奏が語りかける、えっ⁉なんだろ、この前奏が私をどこに連れて行くのだろ?

始まったとたんに、前のめりになる体と気分。

 

お客様の声

うっとりしてしまった。

1年ぶりの生演奏に身も心も満たされた。

久しぶりに心地よい癒しの時間だった。

コロナ禍だが、本当に心が癒された。

ミュージシャンの丁寧な対応に心動かされた。

生の音が聞こえる素晴らしさを楽しんだ。

感想をいただけるのはやってよかったと思う一番のご褒美です。

集まった面々の様子が如実に感想を語っていた。

初めはじっと耳を傾ける

 ↓

テーブルの上の指がリズムを取る

 ↓

身体が揺れる

 ↓

全身がリズムを刻む

 

今回、テーマは

「時節柄、密を避け、人肌を感じられる空間を作る」

お客様、ミュージシャン、そして会場となった

restaurant&barSCENEのスタッフの心持ちが

重なり、ふくらみ、心地よい人肌を作りました。

これが何よりも嬉しいことです。

 

 

演奏曲目

All of Me

シェルブールの雨傘

プリマベーラ

ベサメムーチョ

 Knight and Day

エマニエル

少女(おとめ):遠藤征志作曲源氏物語より

スマイル

ひまわり

おくりもの(遠藤征志作曲)

 

 

遠藤征志さんのサプライズ

遠藤征志さんの単独ライブでは定番となっている

何でもリクエストタイム

希望の轍

民衆の歌

秋桜

いい日旅立ち

LOVE

Over the Rainbow

春よ   他

これらを一瞬のうちにメドレー演奏に仕立て上げてしまう

遠藤征志さんにいつも驚嘆のまなざしを向けてしまう。

 

お知らせ
華岡将生&遠藤征志SPECIAL LIVE

日時:2021年6月5日(土)14:30開演(14:00開場)

会場:ロゴス教会

チケット:3000円

定員:30名程度(先着順)

既に申し込み受付を始めております。

【このライブのお勧め3つ】

  1. ジャズを広い空間でゆったり楽しむ
  2. 源氏物語を聴く
  3. 音色が降り注ぐ電動パイプオルガン

 

 

 

 

 

タンホイザー

タンホイザー

 

東京文化会館で、タンホイザー

字幕で理解するしかない私だが、

ドイツ語のリズム、響きに魅了された。

 

 

私を含め、観客の熱情がほとばしるカーテンコールは

会場全体の照明が点いた後は

舞台上の歌手のたくさんの思いと一体化。

かけ声一切なく、ただただ拍手が終わりを知らないかの如く

響き続けた。

 

【新型コロナと日常の融和???】

休憩時間にはワイングラスを傾け、今見ていた場面を

たゆたうのもオペラ鑑賞の魅力の一つ。

しかし、

会場内は勿論、ロビーでの飲食も禁止、

休憩時間の会話もしないようにのアナウンスが

繰り返されたが、「そうだね」と思ってしまった。

コロナ禍で暮らすこと1年ともなり、

こんなに素敵な時間に浸れるのならその位は我慢、我慢と

思うようになった。

 

【自己犠牲】

吟遊詩人タンホイザーの恋人、エリザベートの究極の自己犠牲を

見守るしかないヴォルフォムが夕星(宵の明星)にエリザベートの安寧を願う

「夕星の歌」が体に染みた

自己犠牲と言えば子どものころ読んだ「幸福な王子」。

子どものときはただた突き刺さる哀しさしか感じなかったことを

思い出した。今も変わらない。

 

【「夕星」って何と読む?】

私はかつて、タンホイザーのアリア「夕星の歌」で「ゆうずつ」と読むと知った。

そして、夕星とは夕方西の空に見える金星のこと知った。

ネットで万葉集、枕草子にも出てくる言葉で、常識!と書かれたサイトがあり、

常識なんだ‼知らなかった、、、とそっと下を向いた。

常識というのにPCの文字変換では出てこない。。。

 

 

 

 

 

 

 

屋根の上のバイオリン弾きは夢空間La Musicaのベル・エポック

屋根の上のバイオリン弾きは夢空間La Musicaのベル・エポック

市村正親さん(テビエ)、鳳蘭さん(ゴールデ)の屋根の上のバイオリン弾きを

日生劇場で堪能した。

生きていくための「しきたり❕」響いた。

自分たちのことを「屋根の上のバイオリン弾きみたいなものだ」と語るこのセリフは

今の私たちも同じだ、とその心を噛みしめる時間にもなった。

 

出演者全員、素晴らしかった。歌もダンスもとてもよかった。

ダンスの切れの良さと芸術性に見惚れた。

舞台の隅々まで神経が行き届いた作品だった。

ことばと出会う音楽会」にご出演いただいている

石鍋多加史さん(本屋アブラム)の台詞の切れの良さ、動きの美しさ、優しさに感銘。

市村正親さんだからこそのテビエの愛と滑稽、

鳳蘭さんと言えば”華やか”がピタッリと思いきや、どっしりと構えたゴールデ

お二人のコンビの妙が舞台を味わい深いものにしていた。

 

屋根の上のバイオリン弾きと言えば森繁久彌。

私が持つ強烈なイメージだった。

【時を経ての再会】

 

2018年12月、家族が所属する男声合唱団東京リーダーターフェル1925

定期演奏会で衝撃的な再会をした。

それは朗読付き屋根の上のバイオリン弾きメドレー。

この時、朗読の醍醐味ここにあり❣と確信した。

 

打ち上げでこの朗読者石鍋多加史さんを捕まえ、

深く感動したこと、どこに魅せられたのか、

朗読の本質を、その滋味、遊びを八王子でも広めたい、

等など、語り尽くし、誕生したのが

ことばと出会う音楽会

 

【夢空間La Musicaの新時代幕開け

屋根の上のバイオリン弾きは夢空間La Musicaに新しい時空を生んだ。

「ことばと出会う音楽会」、昨年はコロナ禍で

中止、今年は、、、

工夫をして公演を実現させたい、させる。

 

 

開催予定日時:2021年5月8日(土)14:30開演/14時開場

会       場:ロゴス教会

 

 

地域情報誌の取材を受けた

神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙タウンニュース

の取材を受けました。

人物風土記

 

【取材記者は聞き上手】

記者の質問をとっかかりに、自分のこれまでの軌跡、

なぜ夢空間La Musicaを立ち上げたのか、

今、何を思って夢空間La Musicaを運営しているか、

など、思うがままに話続けること2時間。

記者の言葉は、絶妙な角度で私のおしゃべりスイッチを起動させた。

聴く、聞く、ここにも多くの経験と技量があると感服。

HPを確認していただいていたのもあたし前かもしれないけれど、嬉しかった。

他で仕入れた情報ではなく、目の前にいる対象者の言葉、表情に

集中することが大切、と取材を受けながら自分事として肝にメモした。

 

【取材記者の筆力は素晴らしい】

2時間、聞かれるままに、思いのままに話続け、記者のメモは

3ページに及んでいた。

散らかしっぱなしの印象が強い私の話は記事にできるだろうか?

と申し訳なく思った。が、

2月11日発行のタウンニュースを開いて、

記者の筆力に感服。

記者の聴く力、削る力、書く力がきれいに結集していた。

そうかあ、自分はこんな道を歩いてきて、

こんな思いで今やっているんだ。

と教えてもらった。

 

【ジャズライブも嬉しい悲鳴】

同時に3月13日にSCENE で開くライブ案内記事も

掲載していただきました。

朝から申し込みの電話が鳴り始めた。

掲載された11日で満席となってしまった。

その後は次回をお知らせすることを約束して、

お断りをする心苦しい状態。

 

【緩やかなつながり見つけた】

嬉しいのは、お申込みを受けた方、

お断りしなくてはならなかった方とも

ライブ申し込みの事務的な話のみで電話を切られることがないことです。

音楽への思い、ご自身のこと、夢空間La Musicaについての質問など、お話が続きます。

見知らぬ方だけれど、信頼という言葉が行き交う、と私は感じます。

まだお会いしてはいないけれど、緩やかなつながりが生まれようといています。

タウンニュースの記事の力が大きく働いていることに間違いはありません。

 

 

効果てきめん

効果覿面

どちらが正しい?四文字熟語のクイズ

A.効果覿面 B.効果適面

Aの漢字は見たことない、Bの適面は見た目も、意味から考えてもおかしい。

そういえば、「こうかてきめん」と言う時、頭に浮かんでいる

文字はどんなだったかな

「効果・・・・」「てきめん」の漢字が浮かばない。

A.効果覿面が正解。

覿という漢字を朝刊に織り込まれていた地域情報誌で

初めて知った。

 

加壽萬喜

織り込みが入っていた朝刊の「四季」(長谷川櫂氏選)に載っていた歌

めでたかる文字を連ぬる<加壽萬喜>を食ぶることとす正月なれば

縁起の良い文字ばかりを並べた加壽萬喜かすまき)。

参勤交代から無事帰った藩主を労おうと対馬で考案されたお菓子、と書かれていた。

リンクを貼った渡邊菓子店さんの加壽萬喜は店頭販売のみらしい。

もし本当ならここでしか手に入らないというあり方がなかなかに好ましい。

カステラで餡を巻いたお菓子。

穏やかな玄界灘を眺めながら煎茶と共に味わってみたい。

 

綜麻繰り

効果覿面に感動し加壽萬喜という優しく、遊び心に富んだ名前に出会ったその夜、

チコちゃんに叱られるを見て、へそくり綜麻繰りが語源とまたまた新しい言葉に出会った。

 

ことばを磨く

「ことば」は歴史を背負っている。

ことばは偉大だ。

どんな場面でも自分のことばで話したい。

そのことばを磨き、偉大さに敬意を表したい。

夢空間La Musicaで出会う方々と優しさを内包した美しい言葉で、

楽しい会話を交わしたい。

ああ、ブログは滋味あふれる美しい日本語で書きたいのだが。

 

華あるジャズメンがやって来る

華あるジャズメンがやって来る

華あるジャズメン@SCENE

日時:2021年3月13日(土)Start 15:00/Open 14:30

場所:RESTAURANTE&BAR SCENE

出演:華岡将生(Fl) 遠藤征志(Key)

チケット:3000円(ワンドリンク付き)

定員:20名(要申込み 先着順)

連絡先:090-6163-3288(夢空間La Musica 岡部)

 

みんなで聴く、近場で聴く、ジャズを標榜して、

同時に、開催会場となる飲食店のファンを増やすきっかけになり、

地域の活力を地域住民で作る機会となることも標榜して、

2017年2月11日に高尾駅南口ヴィ・マエストロで幕を開いたジャズライブは、

今年2月15日を最後にコロナウィルス感染拡大防止のため、止まってしまいました。

命と音楽は切り離せないと確信してはいても、

ウィルスとは切り離さなければなりません。

ウィルスと切り離して楽しめるライブを模索し、

9月下旬にロゴス教会で実施いたしました。

気を配らなければならないことは多かったものの、

来場者の協力は大きな支えとなりました。

その教訓を生かして、次回を企画しました。

次回の会場は、京王八王子駅前にある

老舗フレンチレストランSCENEのバーコーナー。

1988年【昭和63年12月12日12時】にオープンし、今年32年目を迎えたレストランです。

長年のファンも多いレストランです。

「料理がおいしい」という声をよく聞きます。

シェフの心意気を来店される方が存分に味わうことができるのは、

控えめながらも、お客様の気持ちを汲んだおもてなしに心を配る

ギャルソン、セルヴィーズがシェフと一心同体になっているからだと思います。

マニュアル化された通り一遍ではなく、一人一人と会話する

おもてなしが特別な時間を過ごしている満足感を醸します。

 

今回、ライブ会場となるバーコーナーのバーテンダー

吉見直高さんのぬくもりあるサーヴィスも魅力です。

「ジャズライブ」と銘を打っていますが、中身は縦横無尽。

どんなかは是非会場に足を運んでお楽しみください。

また、ドリンク2杯目以降は

バーテンダー吉見さんのサーヴィスをお楽しみください。

 

シャンソンライブ

日時:2020年12月5日(土)15:00開演

場所:八王子フレンチレストランSCENE

出演:ダン岡崎(歌) 川口信子(キーボード)

 

 

シャンソンと聴くと芦野宏さん、石井好子さん、越路吹雪さん 淡谷のり子さん(この方もそうなんです)

など、おひとかたを除いてはとても、とても懐かしいお名前しか思い浮かびません。

おひとかたとは井関直人さんです。「シャンソンとは3分間のドラマである」と

言われる所以をこの方と出会って納得しました。

シャンソンと言えば「枯葉」「愛の賛歌」「オー・シャンゼリゼ」だと思っていた私が

歌詞の世界観を歌手それぞれの表現で演じて歌うのがシャンソンであると知り、

その魅力に気づくことになったのは井関直人さんのおかげです。

 

 

 

そのシャンソンを八王子で、SCENEのバーコーナーで楽しみました。

証券アナリストとしてイギリスで25年過ごし、現在は海外での仕事・生活の経験を活かし、

海外移住コンサルトとしてもご活躍のシャンソン歌手ダン岡崎のライブでした。

ライブ中のMCでも岡崎さんの視野、交友はworld wideであることがうかがえました。

学園紛争の真っ只中を通り抜けたこと、海外での様々なご経験を積まれたことは

シャンソン歌手としての魅力であり、強みだと思いました。

パーソナリティを務められる「ダン岡崎のシャンソン玉手箱」(八王子FM  土曜日19~20時)は

日本唯一無二と言っても過言ではない、シャンソンの原曲に浸ることのできる番組と紹介されました。

 

コンポーザー・ピアニストの川口信子さんが弾くRolandの響き、メロディーライン、

リズムに魅了されました。

〚今年、アメリカの国際的な作曲コンクール「John Lennon Songriting Contest」

上半期ジャズ部門でグランプリを獲得〛

というプロフィールも想像に難くないものと思いました。

セカンドステージ最初に川口信子さんの演奏「ウィンター○○」に聴き入りました。

終演後、お聞きしたにも関わらず、○○としか記載できないふがいなさが残念です。

初のCD、That’s All So Farがリリースされたとのことで、早速amazonで購入いたしました。

明日、手元に届く来ます。楽しみです。

 

【プログラム】

  1. ふるさとの山(ジャン・フェラ)
  2. 枯葉(イブ・モンタン)
  3. モンソー公園(イブ・デュテイユ)
  4. 想い出のマリッサ(シルビー・バルタン)
  5. 恋心(エンリコ・マシアス)
  6. サンジャンの私の恋人(リュシエンヌ・ドゥリール)
  7. パパと踊ろうよ(アンドレ・クラボー)
  8. イザベル(シャルル・アズナブール)
  9. ナタリー(ジルベール・ベコー)
  10. オー・シャンゼリゼ(ジョー・ダッサン)

 

  1. 北国の男(エンリコ・マシアス)
  2. 歌いながら(ミッシェル・サルドゥー)
  3. Let It Be Me(ジルベール・ベコー)
  4. Love me please Love Me(ミッシェル・ポルナレフ)
  5. 雪が降る(サルバトーレ・アダモ)
  6. ラ・ボエーム(シャルル・アズナブール)
  7. 帰り来ぬ青春(シャルル・アズナブール)
  8. ラストダンスは私に(ミッシェル・サルドゥー)
  9. 世界の果てに(シャルル・アズナブール)

 

『アンコール』

  • セ・シ・ボン(イブ・モンタン)
  • 太陽は燃えている(エンゲルベルト・フンパーディンク)

 

 

コロナウィルスの猛威が続く中、会場となったSCENEの換気対策は

  • ビル全体のシステム15分に1回の換気
  • 入り口、非常口開放
  • 現在、新幹線と帝国ホテルにしか設置されていない換気装置を3か所に設置

の3種類を併用しているとのことです。

飛沫防止のシートについても、飛沫軌道を考えて

設置されていました。

声高に言わずとも、できることを粛々と実行される様子は

SCENEのホスピタリティの高さと、美しさそのものと

感じ入りました。

ワンドリンク付きのライブですが、

チーズと辛みの効いたクラッカーがシェフからサービスされました。

クラッカーの辛みにシェフのおもてなしが重なり、気持ちが温かくなりました。

 

 

 

公共施設利用はハードルが高い

 

コンサートを企画するとき、会場選定は大きな要素であり、悩むところでもあります。

来場者が音楽を楽しむ空間としてどうか、

音響はどうか、

足の便はどうか、、、など

最近はコロナ禍もあり、

来場者が安心してコンサートを楽しめる余裕ある空間かどうか

も考えなくてはなりません。

 

夢空間La Musicaはロゴス教会を会場の本拠地とし、

音響の良さ、触れ合うよさを前面に出し、

足の便が少し(と思いたいです)悪いことはお許しを願い、

人間交叉点としてのコンサートを開催してまいりました。

 

しかし、ソーシャルディスタンスを標榜しなければならない今、

密を避けにくい教会会堂でのコンサートは難しいです。

密を避けて、ロゴス教会でコンサートを開催する場合は、

人数制限を行わなければなりません。

人数制限をしたからと言って、チケット料金を上げるのは難しい、

となると運営上の問題が岩礁となって現れます。

 

そこで、4年ぶりに八王子芸術文化会館(いちょうホール)

来年12月の会場使用を目指しして、

抽選会に参加しました。

残念ながらまた外れました。。。

会場到着順に希望日選択順番を決めるくじ引き

      ↓

札に書かれた番号順に希望日を取っていく

      ↓

番号札10番の私はあえなく沈没

 

土日祭日の会場取りは特に難しいです。

平日含め、行政側の使用が予め決まっている場合も多く、

中でも数少ない土日祭日には多くの利用希望者が殺到します。

夢空間La Musicaのスタッフはダブルワークのため、コンサート開催日は土曜日です。

1番はもちろん、2番、3番辺りの番号札であれば希望日獲得の可能性はあります。

努力、工夫の余地はなく、欲しいのはくじ運です。

 

いちょうホールは公共施設なので、基本使用料金設定はそんなに高くはありません。

しかし、いちょうホールはチケット3000円の場合、

基本料金の1.7倍が使用料金となります。

他と比べてだいぶ高いと思います。

コロナ禍の今、収容人数制限の上限まで集客する力があればよいのでしょうが、

人間交叉点、サロンコンサートを掲げている夢空間La Musicaには

これまた難題であり、目指すところでもありません。

目指すところではないとは言うものの、

200名くらいの来場者を迎えてみたいと思う気持ちもあります。

 

 

至高のベルカント — ベルカントを極める —

至高のベルカント — ベルカントを極める —

日時:2020年11月23日(月)19:00開演

場所:サントリーホールブルーローズ(小ホール)

出演:〈ソプラノ〉大隅知智佳子 砂川涼子 森谷真理 〈テノール〉笛田博昭 宮里直樹

   〈バリトン〉小林啓倫 〈ピアノ〉藤原藍

司会:フランコ酒井

3連休最終日、再びサントリーホールブルーローズ。

ベルカントを全身に浴びるコンサート。

コロナ禍のただなか、お客様で会場は満ちていた。

自分も足を運んでいるわけだが、こんなに集まって

大丈夫か?

と思わず思ってしまう。

 

今まではこんなにたくさんの方々と一緒に

楽しめる、と思っていたのに。

会場運営をされるスタッフの細かい心遣い、気配り、声掛けは

自身がコンサートを企画する際の勉強になった。

 

杖を頼り歩行にされる方2名、目が不自由な方1名がそれぞれお一人で

来場されている姿を見かけました。

夜、お一人で聴きにいらっしゃるその姿に心がほっこりしました。

お好きなことに夢中なのかな、と勝手に想像してしまいました。

 

6名の出演者は前半、後半それぞれ1曲づつの演奏でしたが、

アリア12曲を一度に聴くのは体力勝負だと

思いました。

休憩時間があるとはいえ、疲れました。

サントリーホールを出て、溜池山王駅まで

歩く時間はコンサートの余韻に浸り、

ふわり、ふわり歩くのが常ですが、

今回はとにかく駅を目指して、ただ歩きました。

 

来年夢空間La Musicaの出演が予定されている小林啓倫さん(バリトン)は

第89回(今年)日本音楽コンクール声楽部門で1位となられました。

NHKFMで各部門の予選を1週間聴きました。

最終日の声楽部門を聴いた時、身びいきも大いにあったかと思いますが、

本選で1位になるのは小林啓倫さんだ❕と密かに確信しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

今日が一番若い日 — ことば&リーディング —

今日が一番若い日

日時:2020年11月22日(日)14時開演

出演:おなかのへるヴォイストレーニングの会

構成:石鍋多加史

演奏:木藤舞音(Ff)

会場:巣鴨地域文化創造館

 

70代、80代の方のご活躍されている会でした。

人生100年時代は自分を楽しませ、人を楽しませる

暮らしをしたいものです。

 

花森安治さんの「戦場(抄)」には心を打たれました。

そこに描かれる東京の惨状と朗読される方の

体験した戦争が重なり、戦争の理不尽を体の芯で

受け止めました。

浅学菲才な私は東京大空襲で亡くなられた方は

「焼死者」であり、「戦死者」とは呼ばない。と、

初めて知りました。

死んだ男の残したものは

谷川俊太郎の作詞、武満徹の作曲が

頭の中で流れました。

 

初めてJR巣鴨駅から離れた巣鴨地蔵通りを歩きました。

JR巣鴨駅近くの地蔵通りの喧騒はなく、

店舗をのんびり眺め、ぶらりぶらりしました。

ぶらりぶらりしただけではなく、ご自身でデザインされた洋服を置く

はればれ堂」で洋服を購入。

会話も弾む楽しい買い物。

 

路地を入ったところにある「洋食小林」で

時間外にもかかわらず、

スコッチエッグ持ち帰りをお願いし、

快諾いただいた。

洋食小林では落語会も行われると知り、

伺う機会を作ろうと思った。

 

いろいろなお店を覗いて買い物する、会話する、こんな風景が

日常の暮らしからなくなっていると気づいた。

この会が巣鴨の地蔵通りであったから体験できた

楽しいひと時だった。

駐車料金2600円は高いなあ。

4時間20分楽しく過ごしたから仕方ない、と納得。。。

 

この会を指導されている石鍋多加史さんと出会い、夢空間La Musicaは「ことばと出会う音楽会

と銘打って毎年コンサートを企画することになりました。

本年は5月30日(土)に予定しておりましたが、コロナ禍で中止いたしました。

来年5月8日(土)開催を予定しています。

 

連休2日目はこうして終わりました。