ジャズライブ”音を描く”vol.5 華岡将生(Fl)&須古典明(Gt)

日時:2020年8月29日(土)Start;18:00 Open;17:30

場所:ヴィ・マエストロ

出演:華岡将生(フルート) 須古典明(ギター)

料金:3000円(ウェルカムドリンク&食事共)

定員:30名

申込先:090-6163-3288(夢空間La Musica岡部)

*食事提供のため、必ず予約をお願いいたします。

ジャズに親しんだことがない方にとって、ライブハウスは少々敷居は高いものです。

その敷居を取り除いたのがヴィ・マエストロで開くジャズライブです。

「ちょっとそこまでジャズを聴きに」の気軽さ、ジャズの神髄に触れる、集まった人と演奏者の体温が交じり合う、音楽のたまり場です。

須古典明(Gt)
佐賀県出身。高校の頃より独学でギターを始める。福岡大学中退後、福岡でプロデビュー。25才で上京し現在に至る。2010年 横浜モーションブルーに自己のトリオで出演するなど東京、横浜を中心にライブ活動中。アコースティックギターを主に使用してジャズベース界の重鎮古野光昭氏とのデュオ、自己のトリオ、ソロギター等様々なスタイルで活動中。自己のアルバムはカルテットによるオリジナル集『心象風景』童謡をアレンジしたソロギターによる『シャボン玉』ベースとのデュオによるオリジナル集『木々の囁き』参加アルバム多数。

華岡将生(フルート)
東京都 高尾在住 大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒
FLUTEを野田温子/荒井 忠勝(元 大阪フィル)両氏に師事
JAZZ FLUTE及び理論を柳原淑乃/山口真文/宮田英夫/伊藤和馬各氏に師事
野球少年だった子供時代は、音楽といえば日本の歌謡曲が好み。
ところが小学6年の時に父親が買ってきてくれたクラシックのレコードに大いに感銘を受ける。
ショパンやヨハンシュトラウス、チャイコフスキーなどを毎日聴くようになる。
中学時代に、ラジオから流れてきたポールモーリアのせつないメロディーに惹かれ、海外のポップスにも興味が湧く。音楽の授業で聴いたアルルの女のメヌエットで、フルートの美しい音色に感動し楽器を始め、遅ればせながら高校3年より音楽大学を目指す。いきつけのレコード店で手に入れたヒューバートローズのジャズフルートに衝撃を受け自身もジャズの道を目指し今日に至る。現在は関東を中心にライブハウスで様々なアーティストと演奏活動、録音などに参加。日々もがき苦しみながら、物理的な音以上のものを表現するよう探究しつづけている。スタンダードなジャズに拘らず、童謡や歌謡曲、クラシックや映画音楽など、ジャンルを問わず心に響くメロディーを独自のアレンジで自由な表現を個性とする。