右團治ひとりDE会

日時:2022年7月16日(土)14時開演

場所:巣鴨・スタジオフォー

出演:桂右團治

 

都電(さくらトラム)新庚申塚駅から2分で

閑静なたたずまいのスタジオフォーに到着。

入り口サイン

鳥のくちばしの下 「山麓アトリエ」と刻印

 

井戸のある中庭、ギャラリーもある空間。

 

右壁のサインがしゃれている。Fourがデザインされている。画像をクリックすると拡大できます。

 

当日の演目

猫の皿
次の御用日
子は鎹

 

久々に大笑い

笑うことはあっても、

腹を抱えるほどの笑いから遠のいていたことに

気がついた。

「次の御用日」は初めて聴く噺ではないが、

大笑いが止まらなかった。

マスクをしていたが酸欠にはならなかった。

それどころか

体内の不純物が一掃された、、、と思う。

落語は偉大だ。

 

落語の魅力、人情の機微

「得をしたいそう思うさもしい心が失敗のもと。

意地をはってもいいことはない。」

と説教されても反発心が首をもたげる。

「猫の皿」「子は鎹」

落語ならそうだよなと素直に心に落ちる。

落語の力は偉大だ。

 

桂右團治の会

夢空間La Musicaで行う次回の

桂右團治師匠の落語会

8月20日(土)15時開演

お申込み:090-6163-3288(岡部)