華岡将生(Fl)&須古典明(Gt)ジャズライブ
2017年8月26日(土) 場所:ヴィ・マエストロ 出演:華岡将生(フルート)須古典明(ギター) フルートとギターは阿吽の呼吸、思わず飛び交う掛け声が生み出す一体感 ―掛けずにはいられない魂がクリアと感じる音!-、体が自然と反応してしまう心地よさ、、、今、この時、大人でいることができてよかった、わくわくするそんな気持ちが湧き上がってくる時間が流れました。客様と演奏者どちらもが時を忘れて音楽の世界で遊んだ時間で... Read More
2017年8月26日(土) 場所:ヴィ・マエストロ 出演:華岡将生(フルート)須古典明(ギター) フルートとギターは阿吽の呼吸、思わず飛び交う掛け声が生み出す一体感 ―掛けずにはいられない魂がクリアと感じる音!-、体が自然と反応してしまう心地よさ、、、今、この時、大人でいることができてよかった、わくわくするそんな気持ちが湧き上がってくる時間が流れました。客様と演奏者どちらもが時を忘れて音楽の世界で遊んだ時間で... Read More
高尾駅南口コーヒー&ワインダイニング、ヴィ・マエストロのキリリと効いた空調は歓迎のしるしと誰もが納得した7月22日夜、恒例となった「桂右團治落語会」を開催いたしました。 今回の演目 夏泥 「落語家は高座に座り、その日のお客様を見て演目を決めます」ここで一呼吸置いて「本日は泥棒の噺にします!」とのっけからうわっとのけぞり、思わず笑ってしまいました。―泥棒、けちん坊の噺をしても、悪口を言っても客席から文句が出ることはないというのが落語の世界の習いであるとの種明かしもありました― もう一つ、「江戸... Read More
会場となるヴィ・マエストロの窓外は桜満開、朝からの花時雨もあがった土曜の夜、『マエストロDE落語第五回 桂右團治の会』を開催しました。落語は好きでも、その世界のことには疎く、会の度に勉強を重ねようと昨年3月19日に始めた会は今回で2年に入りりました。 落語を聴く個々人の楽しみにひと味加えたいという提案に師匠が応えてくださり、落語を聴く前に全員で「あっはっは体操」を行っています。お腹の底から大きな声を出すと初めて参加された方のちょっと緊張した気分を和ら... Read More
大人の遊び場『高尾倶楽部』ジャズライブ、出演は華岡将生さん(フルート)&尾崎琢也さん(キーボード)でした。奏者が楽しむ、お客様が楽しむ、この二つが絡まり合うなんとも気持ちのよい時間が流れました。 ジャズ奏法を駆使しながらも、その音、メロディ、リズム、その他全てがこのデュオでしか聴くことのできない、ジャズというくくりではカバーできない音楽世界を体感できる2時間でした。 ジャズのスタンダードナンバー、そしてアット驚く選曲の数々、音楽のジャンルにこだわらない華岡さん、尾崎さんのしなやかな感性が人々を酔わせました... Read More
高尾倶楽部『マエストロDE落語 桂右團治落語会第4回』を開催しました。演目は「時そば」「二番煎じ」の二席でした。 “まくら”に江戸の時刻の数え方が語られ、知っているようで細かくは知らなかった〈丑三つ〉の解説に納得したり、〈四つ〉の次がなぜ〈九つ〉かは謎だと知り、これから噺の展開はいかに、と前のめりになるところでおもむろに蕎麦屋が登場し、[時そば]が語られ始める。多くの方が知っている噺「時そば」も“まくら”の組み立てによって〈落ち〉の味わい方は千差万別。 経営者と従業員の話が〈まくら〉となった「二番煎じ」は... Read More