地域情報誌の取材を受けた

神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙タウンニュース

の取材を受けました。

人物風土記

 

【取材記者は聞き上手】

記者の質問をとっかかりに、自分のこれまでの軌跡、

なぜ夢空間La Musicaを立ち上げたのか、

今、何を思って夢空間La Musicaを運営しているか、

など、思うがままに話続けること2時間。

記者の言葉は、絶妙な角度で私のおしゃべりスイッチを起動させた。

聴く、聞く、ここにも多くの経験と技量があると感服。

HPを確認していただいていたのもあたし前かもしれないけれど、嬉しかった。

他で仕入れた情報ではなく、目の前にいる対象者の言葉、表情に

集中することが大切、と取材を受けながら自分事として肝にメモした。

 

【取材記者の筆力は素晴らしい】

2時間、聞かれるままに、思いのままに話続け、記者のメモは

3ページに及んでいた。

散らかしっぱなしの印象が強い私の話は記事にできるだろうか?

と申し訳なく思った。が、

2月11日発行のタウンニュースを開いて、

記者の筆力に感服。

記者の聴く力、削る力、書く力がきれいに結集していた。

そうかあ、自分はこんな道を歩いてきて、

こんな思いで今やっているんだ。

と教えてもらった。

 

【ジャズライブも嬉しい悲鳴】

同時に3月13日にSCENE で開くライブ案内記事も

掲載していただきました。

朝から申し込みの電話が鳴り始めた。

掲載された11日で満席となってしまった。

その後は次回をお知らせすることを約束して、

お断りをする心苦しい状態。

 

【緩やかなつながり見つけた】

嬉しいのは、お申込みを受けた方、

お断りしなくてはならなかった方とも

ライブ申し込みの事務的な話のみで電話を切られることがないことです。

音楽への思い、ご自身のこと、夢空間La Musicaについての質問など、お話が続きます。

見知らぬ方だけれど、信頼という言葉が行き交う、と私は感じます。

まだお会いしてはいないけれど、緩やかなつながりが生まれようといています。

タウンニュースの記事の力が大きく働いていることに間違いはありません。