語りと音楽の会
日時:2022年5月1日(日)15時開演 場所:小金井宮地楽器ホール(小ホール) 主催:語りと音楽の会 ともだちや ちらしの「ごあいさつ」に惹かれた どんな意図で企画したのか、 なぜその楽器を使うのか、 会場に足を運ぶとどんな世界を見ることができるのか、 がわかるごあいさつに引き付けられた。 表面のデザインにも惹かれた。 語りと音楽の会 ともだちや2022春の公演 宮澤賢治 白い話 黒い話 語りは言うまでもないことだが、 集った音楽家、作曲者小内... Read More
日時:2022年5月1日(日)15時開演 場所:小金井宮地楽器ホール(小ホール) 主催:語りと音楽の会 ともだちや ちらしの「ごあいさつ」に惹かれた どんな意図で企画したのか、 なぜその楽器を使うのか、 会場に足を運ぶとどんな世界を見ることができるのか、 がわかるごあいさつに引き付けられた。 表面のデザインにも惹かれた。 語りと音楽の会 ともだちや2022春の公演 宮澤賢治 白い話 黒い話 語りは言うまでもないことだが、 集った音楽家、作曲者小内... Read More
日時:2022年4月21日(木)13時開演 場所:日本橋公会堂 出演:佐藤光生(さとうてるお) なかなか聞く機会のない「江戸ことば」での素朗読の会を 桂右團治師匠に紹介していただき、参加した。 池波正太郎「鬼平犯科帳」より 本所・桜屋敷 (写真引用:佐藤光生徒然日記) 江戸ことばは穏やかなことば 今はごく一部の方しか話せなくなってしまった 江戸町人社会で使われていた「江戸ことば」は イントネーションがとても穏やかで、優しいことば、 と感じた。 時代劇で聞く町人言葉とは違ってい... Read More
演芸に疎い者にも衝撃の出会いがやって来る 初めて生で聴いた浪曲は玉川大福さん。 初めて生で聴いた講談は 2020年に6代目神田伯山を襲名された 神田松之丞さん。 初めて生で聴いた俗曲は桧山うめ吉さん。 興味無だったのが一気に興味てんこ盛りになった。 初体験が期せずして素晴らしい方々であったのは 桂右團治師匠のおかげ。 師匠の企画される番組に足を運んだ結果、得られた 衝撃の出会い。 ここで桂小すみさん登場。 初めて生で聴いた音曲が桂こすみさん。 三遊亭遊七さん企画の落語会&クルー... Read More
日時:2022年3月31日(木) 9:45~16:00 主催:三遊亭遊七 企画:クルーズ船&地上日本橋界隈歴史探訪 落語会(三遊亭遊馬・三遊亭遊七・桂小すみ) 東京は水の都 都内の桜が満開の時のお話。 ガイド付きで都内を巡るのは初めて。 屋形船は経験したことあるが、 クルーズ船に乗船するのも初めて。 歴史ガイドができる落語家三遊亭遊七さんの お話に引き込まれた。 &... Read More
日時:2022年4月8日(金)19:00開演 場所:府中の森芸術劇場ウィーンホール 出演:北嶋信也(テノール) 小林啓倫(バリトン) 浅野美未麗(ピアノ) 写真:ホワイエの映像より ドイツ歌曲を響きの美しいウィーンホールで 存分に楽しんだコンサート。 「魔王」&「オルフ氏」は音楽劇 小林啓倫さんの歌い分けに陶酔した。 「魔王」に登場する人物は語り手、子供、父親、そして魔王。 状況... Read More
日時:2022年4月3日(日)14:00開演 場所:武蔵村山市民会館(さくらホール)大ホール (写真:市民会館HPより) 武蔵村山市民会館はそれにしても遠かった。 渋滞がなければ車では1時間強で着くので、 近いはずだが、とても遠い印象を受けた。 市民のためのオペラ 武蔵村山オペラ座、武蔵村山少年少女合唱団 少年少女合唱団OBの集まり「MIRAI] が音楽家と共に出演。 武蔵村山市の芸術文化を振興を目的とした まさに市民のためのオペラ。 ソリスト目当てに足を運ん... Read More
保護猫と暮らして40年余り。 書店に行くとどういうわけか 「猫」「ねこ」が目に飛び込んでくる。 そして購入する。 最近は文庫本ばかり。 一昔前から本棚に鎮座する猫の本を 久々に開いた。 猫の建築家 作:森博嗣 画:佐久間正人 猫は建築家だった・・・ で始まるこの本は一風変わっている。 猫はむやみに外を歩き回るのではない。 思慮し、観察し、「美」について考える。 日本語と英語が併記されており、 哲学者のような建築家猫に刺激を受けるのみならず、 英語表現のお勉強もできてしまう。 ... Read More
日時:2022年3月19日(土)14時開演 場所:江戸博物館小ホール 現在、並ぶ商品の数が少ないのは 新型コロナウィルスの影響か。 出演:桂右團治 三遊亭遊かり 林家きよ彦 三遊亭あら馬 三遊亭こと馬(2020年三遊亭圓馬に入門) 浅学の身、先日、両国という地名の由来を初めて知った。 隅田川はその昔、下総国と武蔵国の境で、 両国の間にかかる橋だから両国橋。 これが両国という地名の始まり。 かつての地名は歴史、土地の特徴など さまざまな情報を含んでいた。 落語にも登場する地名が... Read More
日時:2022年23月26日(土)14時開演 場所:フリースペース無何有 出演:桂右團治 新宿東口から速足徒歩2分、外階段を上った先、 3階にあるフリースペース無何有。 折りたたみ椅子30脚でいっぱいとなる フリースペースには昭和の香りが満ちていた。 私を含め、昭和世代のお客様が醸し出す 心地よい空気も師匠の噺を支えていた。 演目 時うどん インドの落日(三遊亭円丈作) 二番煎じ 短編小説のようなまくら まくらは噺の導入、と知っている。 最近は噺に... Read More
重い腰を上げてインスタグラムをダウンロード。 マーケティングで言われる4Pの内、 Promotion(販売促進)、 今はSNSをどううまく活用するかが鍵、 と言われている。 コンサート、ライブ、落語会を もっと多くの方に知っていただきたい。 そのためにはSNSを活用すべきと言われる。 そうかもしれない、そうに違いないと思うけど、 目指す企画の本質とは違う気がする。 ここ何年かたゆたってっていた。 参加しているグループがインスタグラムを開設。 投稿は全員が順番で行う、と決まった。 仕方がない。 インスタ... Read More