マエストロDE落語「桂右團治落語会」第十四回

※こちらのイベントは終了いたしました。

日時:2019年10月19日(土)18時開演/17時半開場

場所:ヴィ・マエストロ

出演:桂右團治

木戸銭:3000円(軽い夕食とワンドリンク付き)

お問合せ・お申込み:090-6163-3288(夢空間La Musica 岡部)

1年365日何かの記念日とされていると知り、第十四回落語会当日は何の日かなとネット検索したところ、「今日は何の日」(富山いづみ氏HP)を見つけました。10月19日にはいくつか記載されていました。その中から1つ抜き出しました。

1.住育の日
日本健康住宅協会が制定。
「じゅう(10)い(1)く(9)」の語呂合せと、10月が「住宅月間」であることから。
住宅についての教育「住育」の大切さをアピールするための記念日。

住宅についての教育とはいったいどのようなことをさすのでしょうか。落語に登場する住まいと言えば真っ先に思い浮かぶのが長屋。

 

江戸時代の江戸の長屋は火事になることを前提にしており、柱の太さは2寸と建築費が安価で、かつ破壊消火が容易なつくりであった。また、すぐに再建できるようにと、板葺きに下見板という焼屋造りとよばれるつくりが多かった。(出典:Wikipedia)

 

現代の住宅とは前提が全く違ったことがわかりました。

第十四回落語会の登場人物はどのような住居の住人でしょうか。今回も桂右團治師匠の落語二席で江戸の市井の人々と交流し、食事時間では師匠、そして集った方々の交流をお楽しみください。