マエストロDE落語「桂右團治落語会」第十二回

※こちらのイベントは終了いたしました。

日時:2019年3月30日 18:00開演/17:30開場

場所:ヴィ・マエストロ

出演:桂右團治

料金:3000円(ワンドリンク&軽い夕食共)

お問合せ・申込み先:090-6163-3288(岡部)

東京では毎月1000件近くの落語会が開かれているそうです。1日30件を超える数開かれていることになります。その一つ一つの会場で大名、武士、商人、職人、ご隠居、小僧、はたまた死神に至るまで、多種多彩な登場人物が泣き笑いの世界を繰り広げていると想像しただけで笑ってしまいます。

3月30日(土)、高尾駅南口ヴィ・マエストロの窓の向こうは桜に彩られると予想されます。「落語と桜」春、この時だけの贅沢を味わっていただきたいと思います。

桂 右團治(かつら・うだんじ)

兵庫県神戸市出身。早稲田大学法学部卒業。
1986年十代目桂文治に入門。2013年 慶應義塾大学文学部第三類通信教育課程に入学。
公益社団法人落語芸術協会所属で、2000年5月、同協会初の女性真打に昇進。三越劇場で「大江戸女寄席」を十回公演。現在定期公演として「團暖会」(ドイツ文化会館・日本橋社会教育館)「落語らくご」(国立演芸場・俳優座劇場・紀尾井小ホール)「右團治噺」(築地・さらしなの里)「DaDaパナホーム落語会」(大塚・ビューノプラザ)「伊奈喜寄席」(八王子割烹伊奈喜)「マエストロDE落語」(高尾・ヴィ・マエストロ)
俳誌「玉藻」同人。