野鴨の家新春ライブ

日時:2018年1月14日(日)ランチタイム12:00~13:30 ライブ13:40~15:40

場所:野鴨の家

出演:華岡将生(フルート) 八木美恵子(キーボード)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャズ通はもちろん、ジャズ初体験の方にも楽しんでいただこうという欲張り企画、題して「華岡将生&八木美恵子ソフト・ライブ・コンサート」を京王八王子駅から徒歩1分でドアの前に立つことができる野鴨の家と夢空間La Musicaが初コラボで開きました。新春ということで着物姿でお越しいただきました方が何人もいらっしゃいました。落ち着いた雰囲気がジャズ演奏に溶け込みました。

幕開はジャズになじみのなかった方も自然と体でリズムを取りたくなってしまう曲が2曲並びました。題名は知らなくても、誰でもどこかで聴いている「A列車で行こう」「イパネマの娘」です。

ジャズの世界にどっぷりつかる路線を突き進むかと思ったところ、スウィング調の『赤い靴』、赤い靴を履いた少女が登場し、アメリカではなくヨーロッパをジャズにのって彷徨する展開に。ジムノペディ№1(フランス)~悲愴(ドイツ)~韃靼人の踊り(ロシア)への彷徨しました。聴く人それぞれに思い入れがある曲が出てきたようで、休憩時間にその感想を華岡将生さん(フルート)、八木美恵子さん(キーボード)に話しかける姿が見られました。

後半、日本に戻ってきた少女は南部牛追い唄(岩手県)~竹田の子守歌(京都府)~どうにも止まらない(東京?)~りんご追分(青森県)と彷徨をつづけました。

 

フルートの多彩な奏法、それを支え、曲のイメージに味付けをするキーボード、フルートとキーボードの掛け合いの妙、、、デュオの魅力が溢れていました。フルートが特殊奏法(ブレス・トーン)を駆使して演奏した民謡のメロディに心動かされたという声も聞かれました。

プログラム最後は心身を静かに癒すSmileでした。デュオのおしゃれで豊かな人間性がそのまま流れてくる演奏に包まれました。

華岡将生さん、八木美恵子さんが粋かつユーモアあふれる編曲でここだけのメロディーを作りました。ジャズならではの醍醐味でした。

【野鴨の家】

丸みを帯びた白壁、アンティークインテリア・グッズ、温かみのある照明器具も演奏に耳を傾けているのではないかと感じました。ここで過ごすひと時が特別の時間と嬉しく思える空間が広がっていました。

 

 

 

【野鴨の家のランチ】

たくさんのお客様に牛尾さん、シェフのお二人がこの日のためのメニューを用意してくださいました。

サービスをお一人でこなされた牛尾さん、調理をお一人でこなされたシェフには美味しいという感謝の声をたくさんお届けすることができました。

野菜、オリーブオイルの通やかな香りが漂うチキンのトマトソース煮込みでした。