日時:2022年3月31日(木)
9:45~16:00
主催:三遊亭遊七
企画:クルーズ船&地上日本橋界隈歴史探訪
東京は水の都
都内の桜が満開の時のお話。
ガイド付きで都内を巡るのは初めて。
屋形船は経験したことあるが、
クルーズ船に乗船するのも初めて。
歴史ガイドができる落語家三遊亭遊七さんの
お話に引き込まれた。
けれど、川風にのって、すぐ流れてしまう。
お勉強してから参加すべきだった。
帰宅後、これを見つけて読んだ。
川から眺めて、初めて江戸を実感した。
今も東京は水の都だ。
水路交通の意義を考えるきっかけになった。
今回のクルーズ船ルート(90分)
日本橋川~神田川~隅田川~小名木川~
(~大横川)~小名木川~亀島川~日本橋
クルーズマップに記載されている橋の数は86本。
隅田川の流れは力強い。
滝廉太郎の「花」で歌われる隅田川とは違った。
大横川から見るスカイツリーが見える。
川版交通信号?
幻の万世橋駅
江戸の土木工事、石垣。
人足が確かにいたと実感。
子しるべ石
日本橋界隈は道が複雑で、迷子が多かった。
見つけた人が自分の住む長屋で預かる習い。
「○○長屋で□□という子を預かっている」という
張り紙が出されていた。
5代将軍綱吉が制定した「生類憐みの令」の
よい面。