ドイツリートの旅 「 詩と音楽の森」

日時:2025年10月18日(土)

14:00 開演/13:30 開場

場所:日本キリスト教団ロゴス教会

出演:高柳 圭(テノール)

小林 啓倫(バリトン)

清水 新(ピアノ)

チケット:3000円

 

 

 

 

 

 

 

ドイツリート(歌曲)のキャッチフレーズは

「詩的音楽」

詩の深い情緒を表現するピアノは伴奏の域を超えています。

歌(詩)とピアノが融合したドイツリートの魅力をご堪能ください。

2023年のコンサート風景

 

高柳 圭(たかやなぎ けい)

国立音楽大学声楽学科卒業、同大学院修了。

第77回読売新人演奏会出演。二期会オペラ研修所第54期マスタークラス修了。

小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト「蝶々夫人」ピンカートン役カヴァーキャスト、

「フィガロの結婚」バジリオ役メインキャストで出演。

千住明作曲新作オペラ「滝の白糸」村越欣弥役を創唱。

錦織健プロデュースオペラ「後宮からの逃走」ペドリッロ役で出演。

その他多数のオペラに出演。

イタリア・ピエモンテ州ピネローロ市立劇場にてモーツァルト「レクイエム」のソリストを務める。

その他ベートーヴェン「第9」「ミサソレムニス」、ハイドン「天地創造」、などのソリストを務める。

二期会会員

 

小林 啓倫こばやし ひろみち

国立音楽大学卒業、同大学院修了。

二期会オペラ研修所修了。新国立劇場オペラ研修所修了。

同研修所海外研修でミラノ・スカラ座のアカデミア短期研修を修了。

第89回日本音楽コンクール第1位。第52回日伊コンコルソ第2位。第4回くにたち賞奨励賞受賞。

新国立劇場をはじめ多くの劇場やオーケストラと共演。

東京二期会では《こうもり》ファルケ役でデビュー。

再演のアイゼンシュタイン役、《ドン・カルロ》ロドリーゴ役などの作品に出演し好評を博した。

また《マタイ受難曲》《天地創造》《ドイツレクイエム》等のソリスト、

テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHKラジオ「リサイタルパッシオ」などのメディアにも出演している。

二期会会員

 

清水 新(しみず あらた)

国立音楽大学附属音楽高等学校音楽科を経て、同大大学院修士課程を修了。

これまでにピアノを篠崎眞佐子、野村アキ、拝田正機、三木香代の各氏に、指揮法を永井宏に師事。

2009年より、同大声楽専修による「国立音楽大学合唱団」のピアニストとして、

N響第九などの公演に携わる。

2013年、サントリーホール「レインボウ21」に指揮者として出演。

2016年、仙台フィル定期300回記念東京公演(ベルリオーズ:レリオ)にて、合唱指揮を担当。

2018年、国立音楽大学室内合唱団Kammer Chorの指揮者に就任。

2019年にラスベート交響楽団と、2021年にはニューシティオーケストラと、

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏。

目下、新型コロナウイルスの影響で活動を制限されていたKammer Chorの復活に向けて模索を続けている。