マエストロDE落語 桂右團治落語会 第二十五回

日時:2023年4月1日(土)15時開演

場所:ヴィ・マエストロ

出演:桂右團治

 

ヴィ・マエストロ春を知らせる風景

東京の桜開花宣言は2020年、2021年と並んで

観測史上最も早い3月14日。

八王子は3月16日。落語会は4月1日。

気をもんだが、当日、ヴィ・マエストロの窓外は

ご覧の通り。

 

番組

権助魚

あわびのし

朱雀院

 

噺のそこここから浮き上がる登場人物の言動に思わず笑ってしまう。

 

師匠の泰然自若とした様子、噺の間が聴く者に心地よい。

 

新企画「なぞかけ」にはプレゼント(白丸)がある。

 

プレゼントはテトラポットストラップ。

 

年度始まりの開催となった第二十五回から

新しい趣向が一つ加わることに。

なぞかけ

1月に前もって出されたお題は「花」

なるほど、上手いと褒め合う様子が心地よい。

その一例。

花とかけてプレゼントと解く、、、その心はどちらももらってうれしい

花とかけて魚と解く、、、その心は開くといい

花とかけて料理と解く、、、その心はどちらもアレンジで映えます

花とかけて鮨と解く、、、その心はどちらも散らす時があります

などなど。

頭をひねる目はみな小学生のよう。

次回、7月29日(土)のお題は

ひまわり