コロ・フェスタ2025in桐生

全国各地から29団体が参加したコロ・フェスタ2025in桐生は
気持ちよい青空が広がった11月8日(土)に街角コンサート、
冷たい雨模様の9日(日)は桐生文化会館でメインコンサート。
お天気の“心遣い”にも支えられて、聴く人、歌う人が一体となって
楽しんだ2日間だった。

街中コンサートに足を止める買い物客

JR両毛線桐生駅コンコースで歌う

駅構内の天井、床、ガラスが歌声をより響かせる。
歌う人一人一人の表情、息遣いが直接伝わる楽しさは
街角コンサートならではのもの。

 

団と宇都宮餃子は切り離せないものらしい。

画像をクリックすると拡大されます。
聴くだけではない、団員の気持ち、土地柄がわかる
場面もあるのが街角コンサートの魅力。

 

台北愛樂女女聲合唱團。優しい響きと心地よいリズムに聴き入る市民。

全国どころか海外からも参加。
真っ赤なTシャツと花輪が合唱の楽しみを
演出。

 

宇宙基地のような桐生市民文化会館

 

桐生織の着物姿であいさつする荒木恵司桐生市長

前日のレストランで聞いた桐生案内と
会館での市長の話を聞いて、桐生市内を
じっくり味わいたい、と強く思った。
桐生市のお話は次のブログで。

 

歓迎演奏をする群馬大学共同教育学部付属中学校合唱部

2025年全国合唱コンクール全国大会
中学生部門で金賞を受賞。
このコンクールの演奏を初めて生で聴いた。
金賞を受賞した理由も生で実感。

 

子どもじゃなくても楽しい。

衣装もそれぞれ。リラックスして歌い、聴く。

小さなゲスト(一番上の写真。右端)。歌う日常が垣間見える。

力強い歌声+鐘、太鼓のリズム+切れの良いパフォーマンス=八木節

フェスタを支えた桐生市民の心意気に感謝。

来年の開催地は沖縄。