※こちらのイベントは終了いたしました。
日時:2018年9月8日(土)18:00開演/17:30開場
場所:コーヒー&ワインダイニング ヴィ・マエストロ
料金:3000円<軽い夕食セット(ワンドリンク付き)共>
申込み:090-6163-3288(岡部)または info@yumekukan.net
かなさし庸子さん、華岡将生さん、須古典明さんそれぞれの主観的世界観、トリオの主観的世界観、それがお客様と一体化した時に、ここでしか描けない音楽、オンリーワンの世界観が生まれます。それがLuxury(ラグジュアリー)と銘打つ理由です。お一人でのご参加も大歓迎です。
グラスを片手に聴く、同席した方々との会話を楽しみながらの食事、出演者たちの音楽のみならず、会話を交わす、大人の遊び時間をお過ごしください。
かなさし庸子(Vo)
1987年渡米 。 ブルックリン コンサバトリー 声楽科 ジミー・スコット氏にジャズ・ボーカルを師事。レジー・ワークマン氏のフリーインプロビゼーションワークショップに参加。宮崎千里奈氏に声楽を師事。ガリー・ノーデン氏にイタリア歌曲のボーカルコーチを受ける。ミリアム・グリーン氏に英語発音を師事。嶋津健一氏にジャズピアノを師事国連デリゲイト ダイニング ルームでのジミー・スコットのオープニングをはじめ、クラブ ラ・カーブ、コーネリア ストリート カフェ、サン マウント カフェ、ニッティグ・ファクトリー・・・その他多数のニューヨーク、ニューヨーク近郊のクラブに出演。1996年帰国後、関東を中心にサテンドール、JZ Brat、よいどれ伯爵などの有名ライブハウス、ホテル、パーティー、イベント、コンサート等で歌う他、書家、画家、詩人、舞踏、和太鼓、尺八など様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを行う。レパートリーは、ジャズのスタンダードナンバーから、クラッシック、邦楽まで多ジャンルに及ぶ。
作品 2001年10月CD「Clouds in green ~ 碧」(ジャズライフの年間ベストCD第9位に選出される)
2006年8月CD「Alone Together」
華岡将生(Fl)
東京都 高尾在住 大阪芸術大学 芸術学部 演奏学科卒
野球少年だった子供時代は、音楽といえば日本の歌謡曲が好み。
ところが小学6年の時に父親が買ってきてくれたクラシックのレコードに大いに感銘を受ける。
ショパンやヨハンシュトラウス、チャイコフスキーなどを毎日聴くようになる。
中学時代に、ラジオから流れてきたポールモーリアのせつないメロディーに惹かれ、海外のポップスにも興味が湧く。音楽の授業で聴いたアルルの女のメヌエットで、フルートの美しい音色に感動し楽器を始め、遅ればせながら高校3年より音楽大学を目指す。いきつけのレコード店で手に入れたヒューバートローズのジャズフルートに衝撃を受け自身もジャズの道を目指し今日に至る。現在は関東を中心にライブハウスで様々なアーティストと演奏活動、録音などに参加。日々もがき苦しみながら、物理的な音以上のものを表現するよう探究しつづけている。スタンダードなジャズに拘らず、童謡や歌謡曲、クラシックや映画音楽など、ジャンルを問わず心に響くメロディーを独自のアレンジで自由な表現を個性とする。
須古典明(GI)
佐賀県出身高校の頃よりギターを始める。福岡大学中退後、福岡スコッチバンクでプロデビュー。25才で上京、主に六本木のパブレストラン等でDUO活動。中山英二クインテッドで1年間活動後フリーとなる。
都内ライブハウス、ホテル、レストラン等に於てSOLO、DUO、TRIO、QUARTET等、様々なフォーマットで活動すると同時に映画音楽のレコーディングやネッスルジャパンのコマーシャル用CDのレコーディングにも参加する。 2000年にはオリジナル曲を集めたリーダーアルバム、2010年にはソロギターアルバム『シャボン玉』を発表。エレクトリックギター、アコーステックギター共に弾きこなし、ブルース、ジャズ、ボサノバを得意とする。最近では、自己のオリジナルやビートルズナンバー、日本の童謡等を自己のアレンジにて、演奏する機会も多い。ハートフルで透明感のあるサウンドを目指している。