ピアノ連弾コンサート 冨川理子・米川雅子

夢空間LaMusicaコンサート第27回

◆開催日:平成27年8月22日(土)

◆場所:宮路楽器八王子ホール

◆出演者:冨田理子(piano)、米川雅子(piano)

DSC09346今年の夏、最後の夏らしい太陽が照りつけた8月22日、最近は開かれる機会が少ないピアノ連弾コンサートを宮地楽器八王子ホールで開催いたしました。当日のお客様も連弾コンサートは初めて聴いたという方がほとんどでした。

 

 

今回、プログラムノートは指揮者冨田邦明さんに作成していただきました。DSC09351

身近な日常生活の場面、誰でも持つ様々な気持などになぞらえた演奏曲目解説は読む人の理解を深める楽しく、そしてなるほどと気持にストンと落ちる内容でした。演奏を堪能するのはもちろんですが、この解説の先をもっと読みたいと思われた方も多かったように思います。どのようなプログラムノートだったのかご興味のある方はこちらをクリックして内容をご覧ください。

 

 

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連弾コンサートに向けて冨田理子さん、米川雅子さんの準備は特筆に値するものがありました。コンサートを聴かれた方みなさまにはそれがまっすぐ伝わったと思います。

米川雅子さん独奏「献呈」が心に染みこみ、深い感動を味わいましたと声を掛けていただきました。

冨田理子さん独奏「子犬のワルツ」にはワクワクし、「ノクターン」には涙が出るような熱い気持ちになりましたとのコメントもいただきました。

このコンサートの夢空間La Musica通信は先にご紹介した冨田邦明さんに寄稿していただきました。こちらをクリック

 

皆さまの声

とても素敵な曲が続々と、心地よく聴きました

感性が養えればいいと小学校三年生の娘を誘ってきました

夏を癒す最高の空間でした

暑い夏を吹き飛ばすような力強さと爽快感があり感謝

涼風がはじけ飛び、流れ落ちる様子。最高でした

浮き世の邪念を忘れさせてくれるひとときでした

良い気分で週末を過ごせそうです

また連弾コンサートを開いてください

冨田邦明先生のプログラ解説はいつも情景を想像させます

スラブ舞曲は解説を読んで聴き入りました

 

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