桂右團治落語会「めいじ落語」

日時:2024年9月位7日(土)

15時開演

場所:琥珀双葉堂

出演:桂右團治

 

会場は昭和の建築(昭和29年建)を存分に生かして改修された

琥珀双葉堂。フロートガラス格子に懐かしいぬくもりを感じる人、

新しさを感じる人、年齢の差が垣間見えます。

 

[本日のお題]
火焔太鼓
武士の商法

明治になって変容した御徒町の姿、近代化の結果誕生した新漢語、など明治初期の社会を聴いて体感。

神仏の加工技術を持つ職人が集まっていた御徒町。

その技術を使って商売を始めたのは御徒の武士や御用商人。

明治になり、社会の急激な変容を今ある技術で乗り切った

御徒の武士や御用商人のたくましさは落語に出てくる

「武士の商法」とは別の世界。

 

 

同席したお客様同士が語り合う。脇役はドリンクとちょっとしたおつまみ。

 

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