日時：2022年12月3日（土）14：30開演
小ホール
ピアノ 高田絢子
開演を待つ。1年前からこの日を楽しみにお待ちいただいた方、遠いところからご来場いただいた方、ご友人をたくさん誘ってご来場いただいた方、ここに集まられた皆様に感謝。
2014年秋、テノールの美しさ、力強さを楽しむ
コンサートがスタートし、今年で8年目。
この企画の人気のカギは、出演者それぞれの個性ある歌声、
全員のハーモニー。
今年はテノールとバリトン。
バリトンをじっくり聴く機会にもなった。
オペラ「セビリアの理髪師」より私は街の何でも屋。 バリトン2名（大川・小林）の響演
オペラ「マノン」より 消え去れ、優しい面影よ。吉田連（テノール）
オペラ「フィガロの結婚」より 訴訟に勝っただと？バリトン小林啓倫
オペラ「アルルの女」より フェデリーコの嘆き。テノール高柳圭
オペラ「アンドレア・シェニエ」より 祖国の敵。バリトン大川博
アンコール：アンコール「ドン・カルロ」より友情の二重唱 そして、オーソレミオ
テノール2名、バリトン2名、計4名の
「友情の二重唱」はこの時だけの特別。
プログラム全編でこれぞ伴奏ピアノ！と聴く者をうならせたピアニスト、高田絢子。