1月23日(土)開催予定だった高尾倶楽部落語会を中止する、が
本年初めの仕事?でした。
2つ目がチケと購入済みのコンサートをキャンセルした。
う~~ん、前途多難。
昨年は新型コロナに振り回され、時間が経つと、自分から積極的に振り回される状態に
陥っていた、と臍を噛む思いもあり、ピンチはギフトなんだ、と意識を変えようと決めた。
そうは言っても、どうやって❓
と思考している風な態度だからダメなんだ。
行動を起こして、その検証をしなくては。
と、書いただけで、気持ちが立ち上がった。
行動すべき事柄を箇条書きし... Read More
華あるジャズメン@SCENE
日時:2021年3月13日(土)Start 15:00/Open 14:30
場所:RESTAURANTE&BAR SCENE
出演:華岡将生(Fl) 遠藤征志(Key)
チケット:3000円(ワンドリンク付き)
定員:20名(要申込み 先着順)
連絡先:090-6163-3288(夢空間La Musica 岡部)
みんなで聴く、近場で聴く、ジャズを標榜して、
同時に、開催会場となる飲食店のファンを増やすきっかけになり、
地域の活力を地域住民で作る機会と... Read More
日時:2020年12月5日(土)15:00開演
場所:八王子フレンチレストランSCENE
出演:ダン岡崎(歌) 川口信子(キーボード)
シャンソンと聴くと芦野宏さん、石井好子さん、越路吹雪さん 淡谷のり子さん(この方もそうなんです)
など、おひとかたを除いてはとても、とても懐かしいお名前しか思い浮かびません。
おひとかたとは井関直人さんです。「シャンソンとは3分間のドラマである」と
言われる所以をこの方と出会って納得しました。
シャンソンと言えば「枯葉」「愛の賛歌」「オー・シ... Read More
コンサートを企画するとき、会場選定は大きな要素であり、悩むところでもあります。
来場者が音楽を楽しむ空間としてどうか、
音響はどうか、
足の便はどうか、、、など
最近はコロナ禍もあり、
来場者が安心してコンサートを楽しめる余裕ある空間かどうか
も考えなくてはなりません。
夢空間La Musicaはロゴス教会を会場の本拠地とし、
音響の良さ、触れ合うよさを前面に出し、
足の便が少し(と思いたいです)悪いことはお許しを願い、
人間交叉点としてのコンサートを開催してまいりました。
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日時:2020年11月23日(月)19:00開演
場所:サントリーホールブルーローズ(小ホール)
出演:〈ソプラノ〉大隅知智佳子 砂川涼子 森谷真理 〈テノール〉笛田博昭 宮里直樹
〈バリトン〉小林啓倫 〈ピアノ〉藤原藍子
司会:フランコ酒井
3連休最終日、再びサントリーホールブルーローズ。
ベルカントを全身に浴びるコンサート。
コロナ禍のただなか、お客様で会場は満ちていた。
自分も足を運んでいるわけだが、こんなに集まって
大丈夫か?
と思わず思ってしまう。
今まではこんなにたくさん... Read More
今日が一番若い日
日時:2020年11月22日(日)14時開演
出演:おなかのへるヴォイストレーニングの会
構成:石鍋多加史
演奏:木藤舞音(Ff)
会場:巣鴨地域文化創造館
70代、80代の方のご活躍されている会でした。
人生100年時代は自分を楽しませ、人を楽しませる
暮らしをしたいものです。
花森安治さんの「戦場(抄)」には心を打たれました。
そこに描かれる東京の惨状と朗読される方の
体験した戦争が重なり、戦争の理不尽を体の芯で
受け止めました。
浅学菲才な私は東京大空... Read More
シューベルトのバラードと名歌集
日時:2020年11月21日(土)14:00開演
場所:サントリーホール ブルーローズ
出演:吉江忠男(バリトン) 小林道夫(ピアノ)
「喉というのは、神様がひと時貸し与えてくださった究極の楽器。
横隔膜呼吸により自然の空気を吸い込み、声帯を震わせ
体全体を共鳴させて歌を奏でる。歌が自然と一体となる時、
爽快感を伴い喜びが体中に満ち溢れ、とても幸せな時となる。」
プログラムの初めに書かれている吉江忠男さんの言葉に芸術を感じました。
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景絵(ひかりえ)―見えない私が見る世界― セアまり
開催期間:2020年11月12日(木)~17日(火)
開催場所:gallery路草
人との出会いは優しくも、力強い刺激を与えてくれます。
セアまり(浅野麻里)さんとは出会った瞬間に、
秒速で友達の域に入り込みました。
出会いの神様(いるのかな)に感謝の言葉をつぶやきました。
私の世界が一気に広がりました。
人間性に深みが出たのではないかと過信してしまうほど
世界が広がりました。
「障害」の捉え方が180度変わりました。
その... Read More
あんず
真夏の一宮町(山梨県)、小学校グラウンド、
男の子たちが遊んでいた。
ふらふらと近づいたら男の子に抱き上げられた。
男の子のお母さんが猫の保護活動をしていたのはラッキーだった。
人間時間で1週間後、私はここに来た。
名前は猫の宅急便のジジになるはずだったらしいが、
お母さんが一宮から来たから「あんず」の一声で
変更されてしまった。
何事も運命のままに💖
ある時、陽差しの中で目が覚めたら
エリマキトカゲになっていたわたし。
夢があるかって?
今まで夢なんて考えたこともな... Read More
2012年、6月初旬、
男声合唱交流10日間の旅におまけとしてついて行った。
ドイツ各地で合唱祭に参加したり、ホームパーティーならぬ
村総出パーティーに招かれたり、市長の歓迎挨拶があったり、
歴史を肌で感じ、ドイツ人を肌で感じ、
もう一度会いに行きたいと今も思う。
ビールと白ワインも楽しんで、気持もお腹も大満足の
旅だった。
6月初旬はホワイトアスパラ最盛期。
ホワイトアスパラがこんなに風味豊かで滋味とは
知らなかった。
ベートーヴェンハウスを訪れた。
仰々し... Read More