両国散策と神田川クルーズ
日時:2022年5月4日(水)13時~16時半 企画&案内:三遊亭遊七 主なルート:遊七と行く両国散策&新緑の神田川クルーズ 江戸→明治→大正→昭和そして令和の両国 この地は歴史が暮らしを支えていることを実感できる. 両国駅 1929年(昭和4年)建設の両国駅。 利用したことはあっても、駅舎を 見上げたのは今回が初めて。 回向院 &nbs... Read More
日時:2022年5月4日(水)13時~16時半 企画&案内:三遊亭遊七 主なルート:遊七と行く両国散策&新緑の神田川クルーズ 江戸→明治→大正→昭和そして令和の両国 この地は歴史が暮らしを支えていることを実感できる. 両国駅 1929年(昭和4年)建設の両国駅。 利用したことはあっても、駅舎を 見上げたのは今回が初めて。 回向院 &nbs... Read More
日時:2022年5月1日(日)15時開演 場所:小金井宮地楽器ホール(小ホール) 主催:語りと音楽の会 ともだちや ちらしの「ごあいさつ」に惹かれた どんな意図で企画したのか、 なぜその楽器を使うのか、 会場に足を運ぶとどんな世界を見ることができるのか、 がわかるごあいさつに引き付けられた。 表面のデザインにも惹かれた。 語りと音楽の会 ともだちや2022春の公演 宮澤賢治 白い話 黒い話 語りは言うまでもないことだが、 集った音楽家、作曲者小内... Read More
日時:2022年4月21日(木)13時開演 場所:日本橋公会堂 出演:佐藤光生(さとうてるお) なかなか聞く機会のない「江戸ことば」での素朗読の会を 桂右團治師匠に紹介していただき、参加した。 池波正太郎「鬼平犯科帳」より 本所・桜屋敷 (写真引用:佐藤光生徒然日記) 江戸ことばは穏やかなことば 今はごく一部の方しか話せなくなってしまった 江戸町人社会で使われていた「江戸ことば」は イントネーションがとても穏やかで、優しいことば、 と感じた。 時代劇で聞く町人言葉とは違ってい... Read More
演芸に疎い者にも衝撃の出会いがやって来る 初めて生で聴いた浪曲は玉川大福さん。 初めて生で聴いた講談は 2020年に6代目神田伯山を襲名された 神田松之丞さん。 初めて生で聴いた俗曲は桧山うめ吉さん。 興味無だったのが一気に興味てんこ盛りになった。 初体験が期せずして素晴らしい方々であったのは 桂右團治師匠のおかげ。 師匠の企画される番組に足を運んだ結果、得られた 衝撃の出会い。 ここで桂小すみさん登場。 初めて生で聴いた音曲が桂こすみさん。 三遊亭遊七さん企画の落語会&クルー... Read More
日時:2022年3月31日(木) 9:45~16:00 主催:三遊亭遊七 企画:クルーズ船&地上日本橋界隈歴史探訪 落語会(三遊亭遊馬・三遊亭遊七・桂小すみ) 東京は水の都 都内の桜が満開の時のお話。 ガイド付きで都内を巡るのは初めて。 屋形船は経験したことあるが、 クルーズ船に乗船するのも初めて。 歴史ガイドができる落語家三遊亭遊七さんの お話に引き込まれた。 &... Read More
日時:2022年4月8日(金)19:00開演 場所:府中の森芸術劇場ウィーンホール 出演:北嶋信也(テノール) 小林啓倫(バリトン) 浅野美未麗(ピアノ) 写真:ホワイエの映像より ドイツ歌曲を響きの美しいウィーンホールで 存分に楽しんだコンサート。 「魔王」&「オルフ氏」は音楽劇 小林啓倫さんの歌い分けに陶酔した。 「魔王」に登場する人物は語り手、子供、父親、そして魔王。 状況... Read More
日時:2022年4月3日(日)14:00開演 場所:武蔵村山市民会館(さくらホール)大ホール (写真:市民会館HPより) 武蔵村山市民会館はそれにしても遠かった。 渋滞がなければ車では1時間強で着くので、 近いはずだが、とても遠い印象を受けた。 市民のためのオペラ 武蔵村山オペラ座、武蔵村山少年少女合唱団 少年少女合唱団OBの集まり「MIRAI] が音楽家と共に出演。 武蔵村山市の芸術文化を振興を目的とした まさに市民のためのオペラ。 ソリスト目当てに足を運ん... Read More
保護猫と暮らして40年余り。 書店に行くとどういうわけか 「猫」「ねこ」が目に飛び込んでくる。 そして購入する。 最近は文庫本ばかり。 一昔前から本棚に鎮座する猫の本を 久々に開いた。 猫の建築家 作:森博嗣 画:佐久間正人 猫は建築家だった・・・ で始まるこの本は一風変わっている。 猫はむやみに外を歩き回るのではない。 思慮し、観察し、「美」について考える。 日本語と英語が併記されており、 哲学者のような建築家猫に刺激を受けるのみならず、 英語表現のお勉強もできてしまう。 ... Read More
日時:2022年3月19日(土)14時開演 場所:江戸博物館小ホール 現在、並ぶ商品の数が少ないのは 新型コロナウィルスの影響か。 出演:桂右團治 三遊亭遊かり 林家きよ彦 三遊亭あら馬 三遊亭こと馬(2020年三遊亭圓馬に入門) 浅学の身、先日、両国という地名の由来を初めて知った。 隅田川はその昔、下総国と武蔵国の境で、 両国の間にかかる橋だから両国橋。 これが両国という地名の始まり。 かつての地名は歴史、土地の特徴など さまざまな情報を含んでいた。 落語にも登場する地名が... Read More
日時:2022年23月26日(土)14時開演 場所:フリースペース無何有 出演:桂右團治 新宿東口から速足徒歩2分、外階段を上った先、 3階にあるフリースペース無何有。 折りたたみ椅子30脚でいっぱいとなる フリースペースには昭和の香りが満ちていた。 私を含め、昭和世代のお客様が醸し出す 心地よい空気も師匠の噺を支えていた。 演目 時うどん インドの落日(三遊亭円丈作) 二番煎じ 短編小説のようなまくら まくらは噺の導入、と知っている。 最近は噺に... Read More