JAZZものがたり

日時:2019年2月23日(土)18:00開演/17:30開場

場所:コーヒー&ワインダイニングヴィ・マエストロ

出演:華岡将生(Fl) 遠藤征志(Pf)

料金:3000円(軽い夕食&ウェルカムドリンク付)

お申込み・問い合わせ先:<mobile>090-6163-3288 <mail>info@yumekukan.net

 

2018年6月9日(土)夢空間La Musicaコンサート「ワンダフルなジャズの玉手箱」で共演いただき、好評を博した華岡将生さん(Fl)、遠藤征志さん(Pf)が高尾倶楽部に登場します。

 

 

 

 

遠藤征志(ピアノ)

アレンジャ―・サウンドプロデューサーとしての作品多数。今後、ジャンルを超越したPianist・作曲家・編曲家として活躍が期待されている。 繊細で豊かな音色、精神性を感じさせる主張のある演奏、才能溢れるオリジナル作品で聴くものを魅了してやまない。

歳よりクラシックピアノをはじめる。22歳よりJAZZPIANOに傾倒する 玉川大学教育学科卒業と同時にプロ活動開始。

2005年TBSドラマ「恋の時間」で遠藤征志本人役にて出演。 2006年NY Harlemへ武者修行。 2012年NY Cherry Blossom Festival100周年を記念したコンサートに招かれ、書き下ろした「桜瞑想曲」を演奏。

2014年8月インドネシア・バリのウブドで行われた UBUD VILLAGE JAZZ FESTIVALに招聘されソロピアノで出演。 2015年10月東北支援「伝えていこうプロジェクト」を立ち上げ、シングル「伝えていこう」をリリース。 2016年3度目の渋谷Hakujuホールを開催。それと同時に2枚目のpianosoloアルバム「Circle for peace」をリリース。

2017年4月東久邇宮記念賞を受賞。
2018年5月「文字の源氏を音の源氏へ」と銘打って源氏物語54帖の響、
第1回リサイタルを開催。

 

華岡将生(フルート)

日々もがき苦しみながら、物理的な音以上のものを表現するよう探究しつづけている。スタンダードなジャズに拘らず、童謡や歌謡曲、クラシックや映画音楽など、ジャンルを問わず心に響くメロディーを独自のアレンジで自由な表現を個性とする。

東京都 高尾在住 大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒
FLUTEを野田温子/荒井 忠勝(元 大阪フィル)両氏に師事
JAZZ FLUTE及び理論を柳原淑乃/山口真文/宮田英夫/伊藤和馬各氏に師事
‘94第2回日本ジャズ維新塾コンテストにて原朋直賞受賞
野球少年だった子供時代は、音楽といえば日本の歌謡曲が好み。
ところが小学6年の時に父親が買ってきてくれたクラシックのレコードに大いに感銘を受ける。
ショパンやヨハンシュトラウス、チャイコフスキーなどを毎日聴くようになる。
中学時代に、ラジオから流れてきたポールモーリアのせつないメロディーに惹かれ、海外のポップスにも興味が湧く。音楽の授業で聴いたアルルの女のメヌエットで、フルートの美しい音色に感動し楽器を始め、遅ればせながら高校3年より音楽大学を目指す。いきつけのレコード店で手に入れたヒューバートローズのジャズフルートに衝撃を受け自身もジャズの道を目指し今日に至る。現在は関東を中心にライブハウスで様々なアーティストと演奏活動、録音などに参加。