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ジャズライブ@Bra Caravin

ジャズライブ@Bra Caravin

Project Weaversのお二人、佐藤公淳(サックス&フルート)&ケビン・マキュー(ピアノ)にシンガー、エリー・リャオさんが加わったライブ.。耳も心持ちも身体も大人の遊びを堪能。場所はJR中野駅北口から迷わなければ3分ほどのところにあるBra Caravin。静かで温かな照明、無垢材のカウンターと低めの椅子とテーブル、背後の本棚としつらえはここだけ別世界かと思うオーセンティックバー。訪れたのは2回目、初回は駅近と高をくくっていたらたどりつけず、お店の方に電話で2回も問合せをする羽目となった。中野駅北口界隈のイメージを気持ちよく裏切る素敵なBar。%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%aa

 

演奏はProject Weaversが必ず演奏する「モンクスドリーム」で始まり、9月にちなんだ曲目の数々が並んだ。佐藤公淳氏のサックス&フルートの響きに包まれる感覚はいつもの通り心地よく、ケビン・マキュー氏が演奏するキーボードは乗りよく、ピアノでは味わえない別の遊び感覚が愉快。ニューヨークで佐藤公淳氏ともライブを共にしたことがあるというエリー・リャオさんのハスキーな歌声は一人一人に語りかていた。天気は曇りか雨ばかりの9月なのにライブ会場はキリッした小意気な9月、まったりとくつろぐ9月が出現。辛口白ワインをお伴に遊び心を満喫。お隣の男性の手元のグラスには透明でまん丸の氷が。もしかして氷を削ってまあるくしたのかなと思った。バーテンダーには聞かなかった。

バスクラリネットの魅力

バスクラリネットの魅力

クラリネットとの出会い、それはかつて商店の宣伝媒体として活躍していたちんどん屋さんのクラリネットが演奏する「美しき天然」です。ちんどん屋さんは楽しいけれど、クラリネットが奏でるその曲には何か物悲しい音色も混じっていると子供心にも思いながらついて歩いていました。もう一つはNHKみんなの歌で放送された「クラリネットこわしちゃった」。久里洋二さんのゆかいなアニーメーションも相まって、クラリネットっておかしくて楽しい楽器なのだと思いました。

時を経て大人になり、クラリネットは広い音域と豊かな表現力をもっている楽器と知りました。バスクラリネットとの遭遇は十分過ぎるくらい大人になってからでした。そのクラリネット奏者は野畑愛さんです。見慣れているいわゆる普通クラリネット、バスクラリネット両方をを自在に演奏するその姿にまず感動しました。次にそれらの音色に感動しました。そして親しく交流するようになり、その人柄の楽しさと誠実さに感動するようになりました。バスクラ

2年前から夢空間La Musicaコンサートでは野畑愛さんに出演していただく機会を持ち始めました。今年も渡辺美佳さん(ピアニスト)と共にぺんちゃんに出演いただき、11月26日にはR’sアートコートでの行う音楽と語りのマリアージュ「日本昔ばなし」にもお二人は出演していただきます。

野畑愛さん、渡辺美佳さん(今回はキーボード)のコンビでバスクラリネットの魅力を間近で味わうランチタイムコンサートを企画しました。渡辺美佳さんも夢空間La Musicaコンサートではピアニストとして出演を重ねていただいております。軽妙で洒脱なお人柄とピアノに向かう真摯な姿勢がマーブル模様のように絡み合う魅力的なピアニストです。

ある時は軽やかな響き、ある時は重厚な響き、バスクラリネットの様々な表情を楽しんでいただきます。コンサート中休みにはソムリエが作るランチをお楽しみください。

プログラム(予定)は次の通りです。

J.ブラームス ハンガリアン舞曲5番

A.L.ドヴォルザーク スラブ舞曲op72-2

V.モンティ チャールダッシュ

M.モノー 愛の賛歌

岡貞一 ふるさと  他

 

日時:平成28年10月2日(日) 12:30開演(12:00開場)

場所:珈琲&ワインダイニングヴィ・マエストロ(高尾駅南口徒歩2分)

出演者:野畑愛(バスクラリネット) 渡辺美佳(キーボード)

料金:3000円(ウェルカムドリンク&ランチ付き)

お問合せ:夢空間La Musica

090-6163-3288(岡部)

“えぇ!”が生んだ夏の一コマ

“えぇ!”が生んだ夏の一コマ

ベランダがジャングルほど広くなくてもバルコニー

いいけれど、もう少し広かったら・・・

部屋がダンスホールほど広くなくても

いいけれど、もう少し広かったら・・・

“そうだったらいいのにな”と思うことは多々ある。

?

♪そうだったらいいのにな

そうだったらいいのにな

家のお庭がジャングルで~♪

と童謡を頭の中で歌いながらシャッターを切ったら

夏の陽差しを受けた朝顔と部屋の壁がこのような姿を見せてくれた。

逆光だからね、と言ってしまえばそれまでだが、頭の中の歌が止まった。

“そうじゃなくても”えぇっ!ってことに出会えた

?

“そうだったらいいのにな”と夢を広げていく先には思わぬ出会いも潜んでいる。

と思えた1枚の写真。(文責:MO

見果てぬ?夢・・・

見果てぬ?夢・・・
見果てぬ?yume

猫その1

サンチョ 陽差しの中で僕の夢が輝く。ところで夢ってなんだ?大地を自由に闊歩することだろうか。昔、むかしそれを試したことがあった。が、夢にはほど遠い世界だった。同居人は見果てぬ夢を抱えて日々前進だ!という。なんのことだろう。旅をやめた時から僕は、同居人の言うことに素直に従う性格になった。たぶん、これが僕の夢だったんだろう。

 

 

 

 

 

猫その2モモ

    陽差しの中にきっと私の夢があるんだわ。めいっぱい受け止めなくちゃ。あらら、日陰が。少し移動しないといけないわ。ああ、でもこのまったり感、捨てがたい。今日のところは夢半分でいいわ。

 

 

 

猫その3

アンズ

 

陽差しの中で目が覚めたらエリマキトカゲになっていたわたし。夢?今まで夢なんて考えたこともなかった。運命のままに生きてきたような気がする。そんな私に絡まりついた輪っか。今、始めて夢を見つけた!輪っかを取る!でもどうやったら取れるのかなあ。ああ、これも運命のままに!かなあ。

 

 

 

ドン・キホーテの従者、サンチョ・パンサは宿屋の下女アルドンザに「なぜあんな人に尽くすのか」と聞かれて「好きだから。ただご主人様のことが好きだから」と答える。見果てぬ夢を追いかける者、それを支える者、素敵な関係だ。ちなみに〈猫その1〉の名前はサンチョ・パンサ。(文責:M・O)

風景の大きさ

風景の大きさ

20140707約20年ぶりにふるさとを訪れたとき、こびとの国に迷いこんだガリバーになった感覚におそわれた。

県庁所在地の駅前は東京駅丸の内側と同じくらいのスケールと思っていたのに、幹線道路の横断歩道は渡りきるのが大変だったはずなのに、繁華街の店の構えはどれも大きいと思っていたのに、20年ぶりのそれらはどれもみな可愛いサイズに変わっていた。変わらなく大きかったのは市内を流れる一級水系河川と見上げる空だけだった。高校卒業まで暮らしていた町なので目線は今と変わらないはずなのに。なぜだろう。

想像していたより実際に行ってみたら小さかった風景は田沢湖の辰子像、札幌の時計台、高知の播磨屋橋、長崎の中華街。これらは勝手に想像していただけのことだからなんの不思議もない。

夢ある大風呂敷は小さくならないよう、できればより大きくなるよう前進したい。

(文責:MO

記憶

記憶

?

taoru「映画の中の極悪人でもアメリカ人は顔を拭くときはごしごしこすらない」

「人生は塞翁が馬」

小学生の頃家の中で聞いた言葉。たった一回だけ聞いた言葉。

大人になってたびたび浮かび上がってくる。しかし、話した本人は全く記憶に

ないと言う。

軽い気持で話したことが聞いた人間には深く刻まれることがあるとしみじみ思う。

強烈な体験を同時にしたのに一方は全く記憶にないという現象は一体どういう

ことだろう。

学生時代、武道館で行われたアンディー・ウィリアムスライブの帰りにsaiougauma

土砂降りの雨に遭い、傘を持っていなかった私達は全身ずぶ濡れに

なってそれぞれ帰宅した・・・はずなのに・・・そんな覚えはない・・・

と一方は言う。

その日を境に毎日天気予報を確認する習慣がついた者としては腑に

落ちない話である。

「蝌蚪」

「蝌蚪」

kato極、ごく個人的に漢字から受けるイメージについて。

新聞の投稿俳句に見つけた「蝌蚪」が読めない。意味も分からない。調べたら「かと」<おたまじゃくしのこと>と書いてあった。この漢字からおたまじゃくしは想像できない。「蝌蚪の水」は〈おたまじゃくしが泳いでいる水たまりや池のこと〉と書いてあった。なるほど。と思ったが、やはりその風景を想像できない。もっと別なものを思い浮かべてしまう。

薔薇という漢字もあの気品ある美しさと結びつきにくい。この漢字は少し怪しい雰囲気を感じる。

隷書体の「隷」は必ずしも悪い意味ではないそうだ。日本銀行券の書体は隷書体。印鑑にも使われる。それでも感じから受けるイメージは明るいとはいい難いと思う。

一方、「爽快」「薫風」「微笑み」などはイメージそのものだと感じる。

学校で漢字を習っていた頃、こういう目で漢字を眺めることができていたら漢字のお稽古がもっと楽しかったかなと思う今日この頃。(文責:MO

黄身しぐれ

黄身しぐれ

おやつはふかし芋という時代。?????????????????????????????????????????????????????????????????????? kimishigure

おやつに“黄味しぐれ”が食べたいと訴えたことがあった。

名前を知るはずもなく、どんなお菓子か上手く説明もできない。

仕方ないので、泣いて訴えた。結局願いは叶わなかった。

幼稚園に行く前の話。どのような状況で上品な和菓子を望んだのか、また、望む機会に出会ったのかは記憶から消えている。その時、下駄を履いていたことは覚えている。

言葉を知らないと希望は叶えられないと悟った瞬間だった。

?人は無意識に記憶を作り変えながら生きている。というが、この記憶は折々によみがえり、いつでも同じ内容。あれほど強く望んだ“黄味しぐれ”だったが、今は何と思うこともない。嗜好が変わることだけは確か。(文責:MO

男子の本懐?

男子の本懐?
お姫様に命を受け、、、女王様に刺される・・・・

DSC05635??? 一年で最も庭が華やかになるこの5月、優雅な甘い香りに目覚めを促される。傍らにはロイヤルミルクティー。というのは夢の中の話。

目覚めを促すのは家人の「庭仕事開始」という一言。枝にはさみを入れ、風に倒された鉢を起こして支柱を結ぶ。

夢中になって行った仕事の報酬は傷だらけの手に貼るばんそうこう。

 

薔薇は人間の都合などどこ吹く風。5月の風をいっぱいに吸い込み美しく咲く。かぐわしいその香りを携えた姿は女王の名にふさわしい。DSC05631次から次へと私に手入れの指示を出す家人は姫の名にふさわしい。個人的希望はともかく、手際よく仕事をこなす。これ、男子の本懐。

(文責:M・S

 

 

 

 

 

ベートーベンハウス

ベートーベンハウス

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三年前、6月初旬、ドイツ各地で行う合唱交流10日間の旅におまけとしてついて行った。各地で合唱祭に参加したり、ホームパーティーならぬ村総出パーティーに招かれたり、歴史を肌で感じたり、もちろんビールを楽しんで、気持もお腹も大満足した旅をした。

ベートーベンハウスを訪れた。仰々しい看板もなく、見過ごしてしまいそうなたたずまい。足を踏み入れると18世紀後半の空気に体が包まれ、ベートーベンの息づかいを手にした。

数多くの曲に満ちていると実感し、レオノーレ序曲第三番が体の中に響き、かの作曲家と対話している気分になった。なぜこの曲が響いたかは自分でもわからない。

 

 

併設されているショップでベートーベンも弾いたビオラの鉛筆を購№3-BEET-L入。鉛筆を入れてもらった紙袋(右写真)にはサインとピアノソナタ「月光」の第三楽章が印刷されていた。捨てられない。

行かないとわからないことがたくさんあると今更ながらに確認する旅でもあった。

6月始めはホワイトアスパラガスシーズンまっただ中。そのおいしさにノックアウトされた。

これも行かなければわからないことだった。(文責:MO

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